自閉スペクトラム症(ASD)セルフチェック この「自閉スペクトラム症(ASD)」セルフチェックは、自分自身の状態を数値で測定して客観的に自閉スペクトラム症(ASD)の傾向をチェックすることが出来ます。 全50問で所要時間は約5分です。 自閉スペクトラム症(ASD) セルフチェックについて サイモン・バロン=コーエン博士(ケンブリッジ大学自閉症研究センター)らによって開発された「自閉症スペクトラム指数(AQ)」をベースに構成されています。 AQ(Autism-Spectrum Quotient)は、世界中で広く使用されている成人の自閉スペクトラム症(ASD)傾向を測るためのスクリーニングツールです。 「社会的スキル」「注意の切り替え」「細部への注意」「コミュニケーション」「想像力」の5つの側面から、あなたの特性を客観的に評価します。 本機能は医学的な診断を行うものではありません。結果はあくまでも「傾向の強さ」を示す目安です。 日常生活に大きな支障を感じている場合は、医療機関への相談をお勧めします。 自閉スペクトラム症(ASD)とは? 自閉スペクトラム症(ASD)は、対人関係やコミュニケーションの取り方、興味や関心の持ち方に独特の特性がある発達障害の一つです。「空気を読むのが苦手」「こだわりが強い」といった傾向が見られます。 社会性・対人関係:場の空気を読むのが苦手、視線を合わせにくい、相手の気持ちを想像するのが難しい。 コミュニケーション:言葉を文字通りに受け取る、冗談や皮肉が通じにくい、一方的に話してしまうことがある。 想像力・こだわり:急な予定変更が苦手、特定の分野に強い関心を持つ、自分なりの手順やルールにこだわる。 大人のASDの場合、職場での「暗黙の了解」が分からず人間関係に悩んだり、臨機応変な対応が求められる場面で強いストレスを感じたりすることが一般的です。また、光や音に対する感覚過敏を伴うこともあります。 知っておいてほしいこと これらは「わがまま」や「親の育て方」のせいではなく、脳の情報の受け取り方や処理の仕方の個性です。 自分の特性を客観的に知ることで、環境を工夫したり、適切なサポートを受けたりして、高い集中力や独自の感性を活かせるようになります。